宮町商店街が協力して作った「お宮町せんべい」です。 懐かしい素朴な味のせんべいです。せんべいのデザインはペットショップ「さまん」オーナー、製造は、道楽せんべい本舗「味楽」さんです。11月10日にはヨジテレビで取り上げられました。さまんオーナーのブログ(このブログもとても楽しくて、読んでいてほっとすることが多くておすすめです!)にも紹介記事があります。
当店でも販売していますので、お茶うけに、おみやげにどうぞご利用ください。宮町商店街の他のお店でも販売していますので、お買い物のついでにどうぞご利用ください。1袋10枚入りで300円(税込)。
お宮町せんべい ¥300〔価格改訂〕
ポン菓子 ¥189【完売】
懐かしのポン菓子です。仙台では最近、なかなか見かけなくなりましたが、お米を入れてポン!と膨らませるポン菓子は子どもたちの楽しみのお菓子でした。京都ではまだ時々ポン菓子やさんんの車がやってくることもあります。このポン菓子は京都の菓子メーカーのポン菓子です。あっさりしたやさしい甘さが懐かしいお菓子です。
たぐり飴(水飴) ¥32
容器に入った水飴です。昔は棒の先についていましたが、こっちの方が量は多そうです。二本の棒で練って食べます。あまり練りすぎてよく落としていた記憶が・・・
よっちゃんイカ ¥32
懐かしの味「よっちゃんイカ」です。子どもにも人気ですが、大人にもビールのつまみに結構いけます。ノーマルタイプとイカソーメンタイプとあります。
サクマ式ドロップス(復刻版) ¥210
昔懐かしいサクマのドロップ(復刻版)です。映画「火垂るの墓」にも登場していました。パッケージにも使われています。懐かしい味をもう一度どうぞ。
八つ橋・そばぼうろ
京都のお菓子の定番、八つ橋とそばぼうろです。八つ橋というとおみやげによく買ってくるあん入りの生八つ橋(おたべとか夕子とか名前がついています)を思い浮かべる人も多いでしょうが、もともとの八つ橋はこのかた焼きの八つ橋です。「八つ橋」は琴の形に似せた干菓子で、「八つ橋」という名前は近世箏曲の開祖八橋検校に由来するそうです。甘さひかえめでニッキ(シナモン)がたっぷり入ったヘルシーなお菓子です。ぜひお試しください。
「そばぼうろ」は京都ではポピュラーですが、全国的にはそれほど有名ではないかもしれません。ポルトガルから伝来した小麦粉と砂糖で作られた焼き菓子ボーロに、蕎麦粉と卵を加え改良したのが、この「蕎麦ぼうろ」だそうです。豊臣秀吉の大茶会で献上されたそうですから、歴史あるお菓子なのですね。こちらも甘さはひかえめで蕎麦独特の香りと味がするやさしいお菓子です。八つ橋もそばぼうろも今のお菓子を食べ慣れた舌には、最初は物足りなく感じるかもしれませんが、だんだん病みつきになります。しかも材料はシンプルでヘルシーなお菓子ですので、お子様にも安心して食べさせることができます。昔ながらのお菓子はやっぱりいいものです。
京都のお菓子 ¥294
当店で人気の京都のお菓子です。京都のお菓子といっても、みやげもののきれいなパッケージのお菓子とは違い、京都の人がふだん食べている「ふだん使い」のお菓子です。一見、何のへんてつもないごく普通のあられやおかきに見えますが、仙台でよく売っている新潟産のあられやせんぺいとは一味違います。まず食感がとても軽く、カリッというよりサクッという感じで、口の中ですぐなくなります。味も甘からず辛からず絶妙な味付けで、食べ始めると止まらなくなります。でも、軽いのでおなかにたまらず、ヘルシーです。一度買っていかれた方は、ほとんどリピーターになってしまう当店の隠れた人気商品です。そばぼうろ、落花つくね、味千枚、たまり焼き、小丸ふらい、なども人気です。それぞれ味が違うので、ぜひ一度お試しください。